【仏語】フランス語で「ありがとう」を言ってみよう
おはようございます。
今日はフランス語でのありがとうの言い方についての記事です。
もちろん皆さんがご存知の通り、メルシー♪ですが・・・
フランス語での「ありがとう」の言い方は?
Merci ありがとう(ございます)
Merci beaucoup 本当にありがとう(ございます)
相手の目をしっかり見て笑顔で「Merci」とお礼を伝えることが大事です。
※笑顔はフランス語で sourire
De rien. どういたしまして
直訳するとNothingで、全然大したことないよって意味でしょうか。
お礼の理由を言ってみよう
Merciだけでもいいのですが、日本語でも英語でも何に対してお礼を言っているのかについて続けることが多いですよね。
待ってくれてありがとう! とか Thank you for waiting! とか。
①Merciの後に動詞が続く場合
Merciの後に動詞が続く場合は、de + 動詞 でつなげます。
また、過去の動作に対してお礼を言っているので動詞は過去形となります。めんどくせ!
※フランス語の過去形の作り方は、こちらのサイトを参考にしてください。
Merci d’avoir+動詞(食べる、飲むなどの動詞)
Merci d’être+動詞(来る、行く、滞在するなどの動詞)
例えば、Thank you for waiting. をフランス語にするなら
待つ(wait) → attendre
待った(waited) → avoir attendu
となり、これにMerci de …をつなげて、 Merci d’avoir attendu. となります。
d’avoirの発音
attenduの発音
他には、
Merci d’avoir demandé. リクエストありがとう。
Merci d’être présente. ここにいてくれてありがとう。
②Merciの後に、名詞が続く場合
これは簡単。
Merci pour + 名詞
pour は英語でいうforにあたります。
例えば Thank you for last time. → Merci pour la daniere fois.
Thanks for all. → Merci pour tout.
Thanks for your help. → Merci pour votre aide.
フランス語でのお礼の言い方まとめ
Merci d’avoir+動詞(食べる、飲むなどの動詞)
Merci d’être+動詞(来る、行く、滞在するなどの動詞)
Merci pour + 名詞
Merciの使い方いろいろ
参考
・フランス語での「ありがとう」大特集!発音も含め徹底マスター
・FrenchPod101.com
Merci d’avoir lu cet article jusqu’au bout!
(最後まで読んでくれてありがとうございました!)