EvernoteからOneNoteに切り替えた理由
私は薬剤師国家試験の勉強をする際、薬に関する知識(薬理)はEvernoteにまとめていました。
Evernoteだと簡単にWebクリップ(WebページをEvernote上に保存)できるんですよね。特にChromeを使うと連携が非常に便利です。
しかし最近 Microsoft製のOneNoteに切り替えました。
Evernoteのデメリット
・無料アカウントだとログイン端末が2つに限られる
私はPC、iPad、スマートフォンの3端末からEvernoteにログインしていました。
しかし無料アカウントだとログイン端末は2つに限られるので、ログインするたびにどれかの端末のログインを削除していました。
これがとてもめんどくさかった・・・
・テンプレートが作りにくい
薬理ノートを作る際は、決まったテンプレートで作っています。
商品名、一般名、適応、禁忌・・・などなど。決まった項目でまとめていたので、テンプレートを作成したかったのですが、Evernoteだとテンプレート機能がなく、毎回記事を複製して書いていました。
・表が作りにくい
もっと直感的に表が作れればなと言うのが本音です。理想はExcel。
OneNoteのメリット
・ログイン端末数は制限なし
・Windowsと相性よし
・テンプレート機能あり
・表が作りやすい
私が薬理ノートを作る上では、EvernoteよりもOneNoteの方が相性が良いです。
こんな感じで、ぱぱっと薬理ノートを作成できます。しかも見やすい。
OneNoteを無料で使うには?
OneNoteはMicrosoftのOffice製品の1つで、普通に使おうと思えば購入しなければなりません。
ただしWindowsであれば、今なら無料ダウンロードできるようです。
詳しくは、
【無料って知ってた?】マイクロソフトのノートアプリ「OneNote」の使い方(インストール方法) – できるネット
もし決まったテンプレートでノート作りたいなと思う方は、OneNote試して見たらいかがでしょうか。