【京都】勧修寺観光農園でぶどう狩りをしよう。時期、アクセス、持ち物は?
8月中旬~9月中旬はぶどうのシーズン。
この時期は、京都市山科区にある勧修寺観光農園でぶどう狩りを体験できます!
勧修寺農園で体験できるぶどう狩りとは?どんな品種?
勧修寺観光農園では、毎年8月中旬~9月中旬にかけてぶどう狩りを体験することができます。
品種は、ベリーAとピオーネの2種から選べます。
ベリーAは、ピオーネの比べるとやや小ぶりですが、触感は柔らかく香りも上質な品種です。ワインによく使われます。
ピオーネは、1粒1粒が大きくてとにかく甘い!
勧修寺観光農園のぶどう狩りのシーズンと料金は?
品種 |
ぶどう狩りの開催日 | 料金 |
ベリーA | 8月15日頃~9月中旬 | 1100円/大人1名、800円/小人1名、600円/幼児1名、2歳以下無料 |
ピオーネ | 8月下旬~9月上旬の土日祝 | 1600円/大人1名、1100円/小人1名、600円/幼児1名、2歳以下無料 |
※大人:中学生以上、小人:小学生以上、幼児:3歳~5歳、
ピオーネの方が甘いので、ピオーネの方が人気は高いです。
勧修寺観光農園でぶどう狩りする際の持ち物は?
ぶどう狩り農園に入ると、お座敷とぶどうを洗う用の水が入ったバケツ、はさみを貸してもらえます。
ですので、手ぶらでも十分楽しめます!
しかし、もっと楽しむための持ち物をご紹介します。
①大き目のレジャーシート:貸して頂けるお座敷は小さめなので、荷物を置いてゆったりするために大き目のレジャーシートを別に持っていきましょう。
②大き目のボウルときれいな水:ぶどうを冷やして食べるとより美味しいです!
③保冷バッグ、保冷剤:水を冷やす用の保冷剤を入れたり、飲み物を冷やすために必要です。また、ぶどうを持ち帰る際にも便利です。
④ゴミ袋:ぶどうの皮などのゴミをまとめて捨てる際に必要です。ごみは出口で捨てることができます。
⑤弁当:ずっとぶどうを食べていても飽きるので、お弁当を持参するのもいいですね。持ち込みは自由です。