【京都発】6つのスポットを巡る鳥取砂丘ドライブコース

京都から鳥取砂丘へ日帰りドライブ

鳥取日帰りドライブの旅の行程

京都から国道9号線を経由して鳥取砂丘へ向かいます。

国道9号線とは、京都府京都市から山陰地方を経由して山口県下関市へ至る一般国道を指します。

こちらは国道2号線。始点と終点は国道9号線と似ていますが、国道2号線は瀬戸内沿いを、国道9号線は日本海沿いを走っているのです。
始点と終点、どの海沿いに走っているかに注目すると国道1号から10号のルートに俄然興味がわいてきますよ。

砂丘に着いたらまずはここでご飯休憩。ワンコインでこんなに美味しそうな定食が食べられます。

ここでは鳥取砂丘についてかなり詳しく学べます。

波のような砂形（風紋）ができる仕組みについて職員さんに実演で教えて頂きました。

こちらは追後スリバチができる仕組み。ちなみに追後スリバチとは風が作り出すすり鉢状の地形のことです。

砂丘入口にある鳥取砂丘マップ。まずはこれを見て回るコースを考えましょう。

鳥取砂丘は実際行ってみると予想以上の広さです。

見渡す限り、砂丘と海しかありません。

意外と知られていませんが、鳥取砂丘ではらくだにも乗れます。（有料）

こちらが追後スリバチです。ジオパークセンターでの実演を見た後に行くとより楽しめます。

世界初の砂像専門の美術館。テーマは「砂で世界旅行」で、毎年異なります。一回来たら来期もぜひ来たい！と思える超お勧め美術館です。これ全部砂で作ってるんです。圧巻ですよ。

屋外展示のアルパカさん。

遊覧船に乗って、日本海の荒波がつくった岩の崖を見ることができます。

ドライブの締めはここ！夕日が見える温泉、夕日が浦温泉で疲れをとって帰路につきましょう。

まとめ

今回は国道9号線で行く日帰り鳥取ドライブを紹介しましたが、いかかでしたでしょうか？国道９号線の下道コースは信号も少なく楽しい道のりです。ただ、場所によっては一車線でトラックに囲まれますので運転には十分注意してください。また、鳥取砂丘は駐車場がとても広いので安心して車で来られますし、そこに車を置いて砂丘会館・砂の美術館も徒歩で向かえます。関西から鳥取は意外と近いので、ぜひ車で日帰りドライブしてみませんか？