【自転車】桜満開!桂川サイクリングロードのおすすめコース



桂川サイクリングロードとは?


桂川サイクリングロードは京都↔︎奈良間をつなぐサイクリングロードとして人気です。サイクリングロードはずっと信号もないので気持ち良く走ることが出来ます。ロードバイクの人が多めです。

名称 桂川サイクリングロード(正式名称は「府道京都八幡木津自転車道線」)
距離 総距離は片道約45キロメートル
料金 無料で通行出来ます。
スタート地点 京都市西京区嵐山河原町(渡月橋右岸)
ゴール地点 木津川市木津雲村(泉大橋左岸)

サイクリングマップ(2014年度版)A1版(A5折りサイズ)が下記のサイトから、ダウンロードできます。
奈良京都マップ
PDF地図はこちら

今回の自転車

手段:自転車
移動距離:50km
移動時間:2日
予算:宿泊費と食事代
たびの満足度:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️


桂川サイクリングロードの旅の動画


※音楽が流れますので不要な方はミュートしてください。



桂川サイクリングロードのコース地図

京都駅
1時間
嵐山
1.5時間
淀川津町
30分
八幡市
2時間
京田辺駅
1時間
奈良駅

桂川サイクリングロードで京都から奈良へ!

京都駅

桜満開の季節はまさにサイクリング日和。京都は桜が多いので少し路地に入ると素敵な景色に出会えます。

嵐山

桂川サイクリングロードは嵐山から奈良まで続いています。約45キロの旅のスタートです。

宇治を通る時は宇治茶畑も見ることが出来ます。

上津屋橋(こうづやばし)は、川が増水すると橋桁が流される構造を持つ流れ橋であることから、流れ橋(ながればし)とも呼ばれています。柵がなく、高さがあるので端をあるくとスリルがあります。

淀川津町

京都から2時間半ほど走ると少し開けたところに出ます。朝から出発した場合お昼頃になるので、レジャーシートを持って行って桜の木陰でランチもいいですよ!

八幡市

八幡桜まつりは桜の並木道が約1.4kmにわたって続く人気のお花見スポットです。屋台もたくさん出ます。淀川河川公園背割堤地区は全国3位のお花見スポットということもあり、混雑は必至です。

名称 八幡桜まつり
時期 4月上旬あたり(詳細はHPでご確認ください)
詳細 全長1.4kmの堤防に約250本の桜並木。地域の特産品などの販売も行っています。
さくらの本数 約250本(ソメイヨシノ)
例年の人出 約28万人
人気度 全国3位 京都府内で1位
駐車場 河川敷に止めるスペースはありますが、非常に混雑するのでおすすめできません。

京田辺駅

奈良までサイクリングロードを通っていくこともできますが、京田辺には駅前に駐輪場があるので電車に乗り換えて奈良にいくことも可能です。

奈良駅

奈良駅のホテルで温泉に入って旅の疲れを癒しましょう。

夜桜もきれいです。

奈良公園のライトアップも見ることが出来ます。

桂川サイクリングロードのトイレ情報

桂川サイクリングロードの道順とトイレの場所をまとめてくれているサイトがあったのでご紹介します。

奈良-京都~いにしえのみやこをめぐる自転車の旅~

まとめ

桜のシーズンのサイクリングは、どこを走っていても気持ちが良いのでおすすめですが特にこの桂川サイクリングコースは菜の花や桜が多くとても楽しく走ることが出来ます。信号がないのも良いですね。ただし45キロの道のりがあるので泊まりで行くか、どこかで折り返すかなど計画を立てるのもお忘れなく。

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